Back to Top

文化財

ヘラジカの角の化石・経石

大正2年頃、31世徳翁住職が裏の相模川の河原で発見し、昭和32年海老名中学校10周年記念祭で出品したところ、県文化財専門員の目にとまり研究の結果、100万年前の『へらしか(ムース)』の角の化石の一部と判明しました。へらしかは、シベリアに生息する大型の鹿です。海老名の地で発見された事により、氷河期にはシベリアから本州まで地続きになっていた事を証明しました。大きさは約50センチあり當山に有るのはレプリカで、本物は小田原にある県立生命の星・地球博物館に収蔵されています。

海老名かるた

へ:へらしかの かせきをのこす あんよういん

ヘラジカの角の化石たるたの碑

経石

むかし有鹿丘からかなり多くの貝の化石が出てきた事から、 昭和34年に発掘調査をしたところ、地下2~3メートルの所からこぶし大の河原石が多量に見つかりました。その1部の石には石1つに1文字の字が書かれており、相模川の氾濫を鎮める為、祈祷をしながらお経の文字を1文字づつ石に墨で書きながら川に投げ入れたものと思われます。

経石